メガヒヨの生息日記

メガヒヨ(観劇、旅行、鳥好き)のささいな日常

愛のヴィクトリアン・ジュエリー展

2010年01月27日 | 国内エンタメ
渋谷のBunkamuraで、表記の展覧会が2月21日まで開催中である。

メガヒヨは結構、金銀財宝が大好き
特に19世紀の自然主義がデザインは好みなので、ヴィクトリア時代はまさにピンポイント!!
ゆっくり眺めたいので、平日の今日会社を休んで行ってきた。

会場には数々の宝石と、様々な種類のレース、豪華な食器が展示されていた。
宝石類はお花や小鳥のモチーフの愛らしいものが多く、眺めていて楽しかった。
歩くと揺れるバラのティアラなんて可愛いよね。
シードパールの清楚なフラワーモチーフのティアラにも見とれてしまった。
また宝石の装飾技術が大変発展した時代でもあったので、金銀細工は大変細かく見応えがあった。

少々変わったところでは、故人をしのぶジュエリーの展示もあった。
それは亡くなった方の遺髪が埋め込められたりしたもので、中には髪の毛を編んで作られたリボンのブローチなんてのもあった。
ちょっと怖かったりもした

あと目を引いたのは、臣下に与えられた女王の肖像画入りの様々なジュエリー。
大変ありがたいものなのだろうけれど、正直、装飾品としては向かなさそうだ。
女王様にいただいたよと自慢したり、家宝にするためのものなのだろうね。

今回の展示物のほとんどは栃木県にある『穐葉アンティークジュウリー美術館』の所蔵品。
何がすごいかって、この美術館は館長の穐葉昭江さんの個人コレクションで成り立っていること。
財力、目利きの力、そしてコネクションと全て持っていないとこれだけ集められないよ。
世の中、このような方もいらっしゃるんだなぁ。
宝石そのものも感心したけれど、本物のお金持ちのチカラにも驚きつつ会場を後にしたのであった。

メガヒヨ、3D映画について語る

2010年01月25日 | メガヒヨの日々つれづれ
最近は3D映画の上映がさかんである。
メガヒヨの興味のあるジャンルはそうそう立体では作られないので、今まで観ることもなかった。
しかしこの度『アバター』なる作品が大変ヒットしているそうで、観に行くことにした。
予告編も興味を引く出来だったからね。

思えば初めて3D映像を観たのは、遠足で行ったつくば科学万博の時であった。
開催された年は1985年。松ケンが生まれた年だよ(^-^;
ヒヨコ時代を過ぎてもまだまだジュブナイルだったメガヒヨ。
初めて見る「飛び出す映画」に驚き、同級生とともに映像を掴もうと手を振りかざしたものだった。

あれから四半世紀。
近くの映画館でも3D映画が観られるようになるなんて、世の中進歩したものだなぁ。
チケットもぎりと同時に渡されたメガネは、ディズニーランドのアトラクションで借りるものより本格的。
どれくらい画像が飛び出すものかとウキウキした。

この映画は予告編も3D。
トイ・ストーリー3の予告編が流れた。
ところが思ったほどに飛び出てこないのである。
なんか画面に奥行きを感じる程度。
しかし近くに座っているお子様は、昔のメガヒヨみたいに手を伸ばして興奮している。
これってつまり、映像の作りの問題ではなく受け手側に原因があるのかな?

まさか若者にしか聞こえないモスキート音と同じく、3D映像は若くないと飛び出して見えないものなの?
そんな不安が頭をよぎった。

いやいや。これは飽くまで予告編。
特別料金まで払っているのだから、本編ではガツーンと色々飛び出してくるでしょう。
そう思いなおし、メガネを掛けなおした。

そして本編…。
やっぱり奥行きは感じるけど、画面から飛び出してくる様な感覚は得られなかった。
とはいっても普通の映像とも何か違った。
二次元とも三次元ともつかない視界だったので、神経が混乱し酔ってしまった。
画面もスピード感があったので、動体視力のニブいメガヒヨはついて行けず疲れ果てた。

これで2時間は目が辛かったなぁ。
映画自体はそれなりに面白かったんだけどね。
自分は3Dにはあまり向いていないかも。
春には楽しみにしているティム・バートン監督の『不思議の国のアリス』が公開になるけれど、これは通常版で観た方がいいなと思っているのであった。



メガヒヨ、鼻血を出す

2010年01月23日 | メガヒヨの日々つれづれ
メガヒヨは本日22時頃、XX年ぶりに鼻血を出した。
いや、例えとかではなくマジで

数日前から風邪を引いていて、鼻をかむとティッシュに血がついていた。
よっしーがブログに書いていたのとお揃いだ~テヘ位しか思っていなかった。
しかし本日は、鮮血がティッシュにほとばしったのでさすがにビビった。

鼻から血をたらしながらかなり焦る。
鼻血なんて子供だった昭和の頃以来。
平成になってから確か、何かの手当法がNGになったんだよね?

そうそう。思い出した
だめになったのは、「首の後ろを叩く」だった。
鼻にティッシュを入れて止血するのは今も有効だよね。

そんな訳でティッシュを適当な大きさに丸めて手当をした。
しかし、この鼻血ティッシュ。すさまじい破壊力を持った小道具である。
いくらバッチリメイクしようが、ブランド服を着ようが、全てをナシにしてしまうよ。

それにしても鼻血を出してしまったのが会社や外出時でなくて良かった。
運よくそれは在宅時。
DMCのテレビ放送で、久々に松ケンとよっしーを同時に眺めていたときのことだった。

ちょっと待って それが鼻血の原因じゃないからね
…たぶんだけど

農大大根のその後

2010年01月18日 | メガヒヨの愉快な食生活
今年のお正月に箱根駅伝の応援で大根踊りを踊ったメガヒヨ。
参加賞として、踊りに使った大根はそのままお土産にいただいた。

家に持って帰るなり、大根は母の手によって細かく切り刻まれてしまった。
でもってベランダで干される運命となった。



その後、人参、数の子、生姜、しょうゆ、酒、みりん、酢と混ぜられ
大根はハリハリ漬となった。



このハリハリ漬、ご飯のおかずにもお酒の友にもうってつけである。
農大大根も甘すぎず辛すぎず、漬物にぴったり!!
この大根踊り用の大根って特別に育てた品種とのこと。
まっすぐじゃないと用をなさないってことで。
どおりでいい歯ごたえをしている訳だ。

応援の甲斐もあって、東京農業大学さんは来年の箱根駅伝のシード権を獲得している。
メガヒヨは次のお正月も必ず応援するつもりである。

メガヒヨ、ニューヨーク旅行の予定を立てる

2010年01月11日 | NEWYORK
昨年は国外脱出が叶わなかったメガヒヨ。
今年は2年ぶりにニューヨークに行けることになった。
とはいえGWなので、もうちょっと先の話なんだけどね。

6泊の滞在期間中はほとんどミュージカルなどの舞台に行くつもり。
8本から9本は観られるかな。
話題作の『アダムス・ファミリー』
キャサリン・ゼタ・ジョーンズ主演の『リトル・ナイト・ミュージック』
あとMETオペラの『カルメン』のチケットは既に押さえ済み。

『BILLY ELLIOT』も必ず観に行こうと思っている。
クリスティン・チェノウエス様主演の『PROMISES,PROMISES』も。
レビューの『SONDHEIM ON SONDHEIM』は到着日に行くつもり。

そんな訳であと3本。何を観ようかな。

『ALL ABOUT ME』
デイム・エドナショーは常々観たいと思ってたけど、言葉の壁で諦めていた。
今回はミュージカルということなので、メガヒヨも楽しめるかな?

『FELA!』
目利きのブロガーさんが絶賛されていたので気になる作品。
アフロ・ミュージックやダンスにも惹かれるなぁ。

『WEST SIDE STORY』
トニー賞授賞式でのパフォーマンスにはくぎ付けになった。
古典作もひとつは観たいものね。

『LA CAGE AUX FOLLES』
好きな作品だけど、5年前にGARY BEACH主演で観たからどうしようかな。

『奇跡の人』
昨年映画館で泣いた『わたしの中のあなた』のアビゲイル・ブレスリンちゃんがヘレン役なんだよね。
英語のストレート・プレイは未挑戦だけど、観たいなぁ。

『スパイダーマン』
思いっきり駄…フロップの予感がするけど、アラン・カミング先生がご出演となると話が違ってくるかな。
ところでコレ、本当に一幕は芝居、二幕は歌のショーって構成を本気でやるの?
(なんだか新宿コマ劇場みたい)


『AMERICAN IDIOT』
そのまんま、「アメリカだめんず物語」と訳してよろしいのだろうか?
これは日本でも大きく取り上げられていた。

グリーン・デイのミュージカル、ブロードウェイに進出

カリフォルニアのトライアウトではチケットが入手難だったとのこと。
ヤフーのコメント欄もファンの方々の期待の声でいっぱい。
そこまで言われるととっても気になってくる。

ところが、カリフォルニアでご覧になった方のレポートを拝見した限り、そのストーリーはSLOANE TANEN様の名作「ROCK BAND」の世界観そのものだった。



ロックを目指すけど挫折して、ろくに働きもせずドラッグに溺れるって…。
メガヒヨの好みの正反対を行く作品だなぁ。

でもはきだめに鶴とはいったもので、この作品にはあのトニー・ビンセントが出る確率が高い。
10年前の『ジーザス・クライスト・スーパースター』で美少年のユダを演じた彼の美形ぶりは健在。
もちろん歌も上手いしカリスマもあるよ。
彼が出るとなると心が動くなぁ。

そんな訳でしばらく楽しみながら悩むことにしている。

メガヒヨ、『ハローキティ展』に行く 後編

2010年01月10日 | メガヒヨの日々つれづれ
それにしても自分が持っていたものがケースに入れられ展示されていると
人間現金なもので、ちゃんと取っておけばよかった~と後悔してしまう。

さて、次はサンリオ名物マスコット。
レジでリボンの代わりにつけてくれるあのおもちゃ。
月替わりで色々なものがあったよね。





左のはジュース缶の形をした小物入れ。あまりに小さすぎて何を入れるかは不明。

次のはミニミニ定規。決して実用的ではないけれど、授業で使う定規を忘れたときには重宝するかも?

さらに次のはミニミニボールペン。こういうのってほとんど書けた試しが無い。
でもあの時は欲しかったんだよね。

最後のはピンセット?毛抜き?
ネタ切れの苦しい声が聞こえる。
サンリオさんは毎月知恵を絞りながら、予算内で作れるおもちゃの新作を出し続けていたんだろうね。

個人的に印象深いのは、今回の展示には無かったチューブ絞り。
メガヒヨのリアルヒヨコ時代は、歯磨きはラミネートチューブではなく金属チューブに入ったものが多かった。
それを綺麗に絞りだすためのアイテムがマスコットの中にあったのだ。
…正直、子供はあんまり喜ばないようなものだけどね

さて。ここでキティちゃんについて復習。
この二つの画像はクリックすると大きく表示されるので、興味のある方はどうぞ♪

  

キティちゃんはロンドンの猫だったのね。
このキャラクターに関してイギリスの方がどんな感想を持つか聞いてみたい。
メガヒヨがもしイギリス人だったら、「子猫の名前がキティって何? そのまんまでしょ!?」とか思うだろなー。


続いてのコーナーは、そごうが出店しているブランドにキティちゃんに着飾らせて、商魂たくましくアピールをするというもの。




 可愛いよね。

 おデート服だね

 キティちゃん、いつもの服と変わんない

 これはゴージャス

 アクアスキュータムのコート、メガヒヨも欲しいっっ

 下着ブランドも参戦。トリンプの勝負下着は頑張りすぎちゃったかも

 その点ワコールは潔し 己の顔にハローと添えて編みこまれている毛糸パンツなんて最強そのもの。


そんな感じでファッションキティコーナーは、メガヒヨ判定だとワコールの一人勝ちで終わった。

これ以降はエレキ・ギターだの、ダイヤだの高額商品の展示があった。
ま、ここら辺はあまり興味がないかな~。



そこを過ぎるとそごう第二の商魂、展示会限定品販売コーナーがあった。
自分にとってはキティちゃんは子供時代の楽しい思い出なので改めて何か購入しようとは思わなかったけど、これを買ってしまった。

いわゆる食玩で、昔販売されたキティちゃん文具のミニチュアがおまけについているのである。
さっき展示会で見たテープカッターや電卓が小さいおもちゃになっているのを見ると、ミニチュア好きの心が揺さぶられる。
箱買いの衝動は抑えたものの、サンリオやそごうの商売の上手さに翻弄されてしまったのであった。



サンリオ ハローキティの文房具 1BOX(食玩)

リーメント

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メガヒヨ、『ハローキティ展』に行く 前編

2010年01月10日 | メガヒヨの日々つれづれ
昨年横浜そごうで買い物をしたら『ハローキティ展』の入場券をもらった。

特にキティラーではないメガヒヨはそのまま展覧会の存在を忘れていたのだけど、ふと思い出し暇つぶしに行ってみた。

期待もせず会場に入ったのだけれど、展示物を見たとたん懐かしさがこみあげてきた。

「これもあれもみんな持ってた~~~!!」

まず最初に出てきた横向きぬいぐるみ。


昔キティちゃんって横しか向いてなかったよね。
メガヒヨシスターズもリボンが赤い子を所有していた。
我々はこのキティちゃんを「ウルトラマン・エース」と呼んでいた。
当時はウルトラマンが全盛だったので、お気に入りのぬいぐるみにはウルトラ兄弟の名前をつけていたのである。
「ウルトラマン」よばわりされていたキティちゃんは、服をぬがされたり大変な目にあっていた。

他にも持っていた品々がいっぱい展示されていた。


この赤い筆箱。クラスで同じのを持っている子が何人かいたなぁ。


右下のミニメモ。
こういうのに付いている小さい鉛筆ってあっという間にどこかに消えるよね。


紙製のランチボックス。
誕生会では母がこれにサンドイッチを詰めて友達に出してくれた。
あれは大好評だったなぁ。


キティちゃんのおうち型のテープカッター。
イラストがプリントされたテープを工作の時間に持って行って、先生に怒られたものだ。


魔法瓶ではない水筒も懐かしい。
お砂糖の入った麦茶を持って遠足に行ったなぁ。


グラスもハンカチもお弁当箱も持ってた!


このお弁当箱とおはしにもお世話になったよ。


奥にあるメモケースも持ってた。
たしかあれは赤だった気がするんだけど…。


白い書類ケースは姉が持ってた。
当時はとてもうらやましかったな。


黄色いミニアルバムは確かバレエの発表会の参加賞だったような。
それとこの電話帳。昔のメガヒヨ家はしばらくコレを使用していた。


右奥の爪切りも持ってたよ。
可愛いけど、あまり切れなくて使いものにならないの(笑)


キティちゃん電話。
これはうらやましかったなぁ。身近にお部屋に個人の電話を持っている様な子はいなかったけど。

左のコードがついているのは何とドライヤーなんだよね。
使い勝手はあまりよくなさそう(^-^;

ご覧になっている方も見覚えのある品があったのでは?

長くなってしまったので、後半に続く

浪花家総本店のたいやき

2010年01月09日 | メガヒヨの愉快な食生活
フランス大使館を後にしたメガヒヨ。
その次の目的地は麻布十番商店街。
途中迷いつつも、いろんな国の大使館を眺めながら楽しくお散歩した。
そしてたどり着いた目当てのお店はココ。



浪花家総本店
『およげ!たいやきくん』のモデルになったお店。
ジャケットに描かれた「店のおじさん」はここのオーナーそっくり!


およげ!たいやきくん(DVD付)
高田ひろお,前田利博,佐瀬寿一
PONYCANYON INC.(PC)(M)

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メガヒヨ母はここのたいやきが大好物なので、お土産に買って帰るのだ。
一匹ずつ焼く調理法は「天然モノ」と呼ばれ、浪花家さんはこれにあてはまる。
ちなみに大きい金型で一度にたくさん焼くのは「養殖モノ」と呼ばれるという話。

休日は一時間待ちはざらなのだけど、電話で予約をしておいたのですぐに持ち帰ることが出来た。
せっかくなので自宅へ持ち帰る分に加えて、その場で食べる分もお願いした。
焼き立ては皮はカリカリ、中のあんこは熱々!!
甘さも上品で、東京にまで来て買う価値があるな~としみじみ思った。

自分家用と姉家用のほかほかの鯛焼きを抱えてメガヒヨは帰宅の途へ。
おフランス大使館も楽しかったけど、結局はたいやきが主役の一日なのであった。

展覧会『NO MAN'S LAND』 @フランス大使館

2010年01月09日 | 国内エンタメ
本日メガヒヨはおフランス大使館に行ってきた。
間もなく取り壊される旧庁舎が、近代アートの展覧会場として一般公開されているのだ。

大使館の建物に入れるチャンスなんて滅多にない。
職業柄たいへん興味をそそられたメガヒヨは、この話を聞いてすぐ行くことを決めた。

そして現地について一言。
「大使館がエラいことになっている…」

近代アートと聞いて覚悟はしていたけれど、豪快に色塗りされている。
事務所として使われていた場所で芸術が爆発していた。




このようなバックヤードでさえ容赦はない。





実はメガヒヨ、前衛的アートってよく分からない。
アーティストの方々が意図する深い意味を見出すのはほぼ不可能。

でも中でもこれとこれは好きになれたかも。

トリコロールに塗られたお部屋。
中央のオブジェはフランスパンである。




バスケットのゴールにめがけて投げられた、ボールがプリントされた紙。




でもメガヒヨがここに来た大きな目的は、大使館の建物を拝見すること。
展示室の一つだった大使のお部屋に入れたことは貴重な経験だった。
まずドアからして違う。
近年は映画くらいでしか見られないクッション仕様のドア。
絨毯も足が沈み、2Fのその部屋は屋上庭園に続くようになっていた。
この場所から50年代のエグゼな雰囲気を感じることが出来た。

 

本来の目的を達したので、カフェで軽食を取ることに。
中庭を眺めながらカンパーニュ・パテのサンドイッチをいただく。
ピクルスもたっぷり入っていて美味しかった。



帰りがけにふと見るとゲスト参加コーナーが有った。
みんな自分の足跡を残している。
メガヒヨも描いてみた。

 

本来なら描いちゃいけない場所に描くのは、ちょっと楽しい行為だった。
きっと参加アーティストの皆さんも、楽しんで作品を制作されたに違いない。

この『NO MAN'S LAND』は1月31日まで開催されている。
入場も無料なので、お近くの方は足を運ばれるのもいいかも。

ところでこの旧大使館。展覧会後は壊されてマンションになるとの話。
おフランスはその敷地を、日本の不動産会社に50年の期限で貸し出したのだ。
見返りに、その会社は隣地に新しい大使館庁舎を無料で建てたとのこと。



メガヒヨはその知恵に感服すると共に、日本も議員宿舎なんて作らないでこういう土地活用をするべきだと思ったのであった。

メガヒヨ、大根踊りを踊る

2010年01月02日 | メガヒヨの日々つれづれ
メガヒヨは箱根駅伝第3区沿いの住民である。
今年も走る若者に声援を送りに行ってきた。

とはいえ自身は短大卒で、系列の大学もまず箱根には出場しないような学校。
そんな無党派状態ゆえに、今年も食べ物に釣られて東京農大を応援することとなった。

中継所手前の応援ブースでは、りんご、みかん、甘酒、おしるこが大盤振る舞いされている。
さらに応援用として大根が一人一本配られ、応援団のおじさんの音頭のもと、大根踊りを踊ることとなった。

振付はとっても簡単。
大根を掲げた手と足を、歌の調子に合わせて同じ方向に振り上げるだけである。
これはとっても盛り上がる。

この大根踊りって正式な名前は「青山ほとり」というらしい。
メガヒヨは「お米の実る木」ってあたりが好きだなぁ。

昨年に続いて農大を応援した訳なのだけど、楽しいのでまた来年も応援したい。
そのために農大の選手のみなさんには、是非復路でシード権を取っていただきたい。



メガヒヨは今ここにいるよ

2010年01月02日 | メガヒヨの日々つれづれ
メガヒヨは現在、箱根駅伝の応援に来ている。
昨年に続いて東京農大のブースに潜伏中。

ここではみかん、甘酒が大盤ぶるまいされている。
しかもこんな可愛いゆるキャラまで!
大根踊りも楽しみだなぁ♪

追記: このゆるキャラは東京農大とは無関係なことが判明。
でもこのカラーリングはどう見ても「大根鳥」だよね??

メガヒヨ、2010年を迎える

2010年01月01日 | メガヒヨの日々つれづれ
明けましておめでとうございます。

メガヒヨは無事新年を迎えた。
お正月も何回も迎えていると惰性になっちゃうけど、
健康で過ごせることを感謝しなくちゃね。

写真のはわが家のおせち。
小さい塗箱に個人個人分けて食す。
昔は普通の大きさのお重箱に詰めてたんだけど、
三賀日冷蔵庫に入れないでいたら食中毒を起こしてしまった(笑)
それ以来、食べる分だけを盛り付ける様にしている。